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12月に“やるべき”体を整える習慣3選

12月に“やるべき”体を整える習慣3選

12月は、食事の予定が増え、寒さも本格化し、体調も崩しやすい時期。
「ダイエットは一旦お休み」「年明けから頑張ろう」と思う人も多いかもしれません。
けれど実はこの時期こそ、体を“整える習慣”を入れるだけで、年末年始の差が大きく変わります。
ここでは、無理なく続けられる“12月にやっていい習慣”を3つご紹介します。

① 体を冷やさない「温めファースト」習慣
12月は冷えによって血流が悪くなり、むくみ・だるさ・代謝低下が起こりやすくなります。
だからこそ意識したいのは、「頑張る前に、まず温める」こと。
朝は白湯を一杯、夜はシャワーだけで済ませず湯船に浸かる。
これだけで内臓の働きが整い、脂肪が燃えやすい体の土台がつくられます。
冷えを放置しないことが、12月の体づくりの基本です。

② “短くていい”軽い運動を毎日に
忙しい12月に、長時間の運動は必要ありません。
むしろおすすめなのは、5分程度の軽い動きを毎日入れること。
肩回し、股関節を動かすストレッチ、ゆっくりしたスクワットなど、血流を促す動きで十分です。
「今日は少しでも動いた」という感覚が、体だけでなく気持ちも前向きにしてくれます。
継続できることが、何よりの正解です。

③ 食べる日は“整え”、整える日は“抜かない”
忘年会や会食が続く12月は、「調整=食べない」と考えがちですが、これは逆効果。
体を整えたい日は、抜くのではなく内容をやさしくすることが大切です。
野菜スープ、味噌汁、魚、豆腐、発酵食品など、胃腸に負担をかけにくい食事を選ぶだけでOK。
整える日をつくることで、食べる日を罪悪感なく楽しめるようになります。

12月の体づくりに必要なのは、完璧さではなく“安定”。
体を追い込むのではなく、崩さないことを優先した人ほど、年明けに軽やかさを実感します。

忙しいからこそ、体を大切に扱う。
この3つの習慣を味方に、12月を心地よく乗り切っていきましょう。

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